03/16(月)OFF/肌の幸福度


過去ログ 2013年


仕事柄、カラダ関係の本をよく読みます。
最近読んだ整体の本「体は何でも知っている(三枝龍生)」にこういう表現がありました。

***

(1)

「皮膚というのは人間が思っている以上に、さまざまなことが記憶されている書庫のようなものなののです。親から触られた記憶、先生から叩かれた記憶、恋人から撫でられた記憶・・・。こうしたさまざまな記憶の宝庫が肌であり、そして良質な記憶を蓄積している状態を、私は『肌の幸福度が高い』と表現します」。

(2)

「私がオーストラリアに短期留学していた頃の話ですが、現地の医師は子宮筋腫と診断すると、ボーイフレンドか亭主を病院に連れて来るよう指導していました。子宮筋腫の原因には男性も責任があることを認識していたのです。婦人科の病は、原則として相手の男にも責任があるという姿勢です。・・・(中略)・・・最近の女性に子宮筋腫が増えているのは、脳幹的な要求(身体の相性・心地よさ)よりも大脳的な見栄(見た目、収入など)を優先して相手を選んでいるからではないでしょうか。その結果、身体的な気の交流が少なくなって、それが健康状態に大きく影響している、と私は見ています」。

(3)

「女性は初体験から連続して三人の男性経験で失敗する――つまり気持ちいい性交を体験できなかったり、苦痛しか感じない――と、どんなタイプも性に関しては閉穴型になってしまいます。いったん性の閉穴型になってしまうと、良い相手が見つかっても開穴型に戻るのに二〇年は優にかかります」。

(4)

「では、肌の幸福度が低い人は、人生を諦めなければいけないのでしょうか?そんなことはありません。今からでも肌の幸福度を高めることは可能です。・・・(中略)・・・エステティックサロンが流行っているのは、その現れのひとつです。というのは、肌の幸福度を取り戻すのは、まず気持ちいい触られ方を体験することから始まるからです。自らの皮膚を”初期化”することです。上手なエステティシャンは、フリーズした皮膚を赤ちゃんのような純白の”初期化”された本来の肌に戻してくれるプログラマーだと思って下さい」。

***

発生学的には脳も皮膚も外胚葉由来の器官であるところが共通しており、皮膚は意外に賢い、と考えてよいと思うのです。(3)などは脅し過ぎとも感じるのですが、20年でなく5年と書いてあれば、まあ妥当なところかもと思ってしまいます。

ちなみに閉穴型とは、他人と気の交流をする穴(ツボ)が閉じている体質のこと。
性交は男女の気の交流ですから、端的に言うと「不感症」ということでしょうか。

いずれにせよ「女性の性的な問題は、男性が(意識・無意識にかかわらず)加害者になっている」
と断罪しているわけで、世の男性諸君には責任を自覚して頂かなくてはなりません。
一方、僕のような者には(4)の役割を期待されており、これもまた責任重大です。
お客様方のご感想を拝見すると概ね喜んで頂けているようですが、慢心せず取り組んで参ります。

One thought on “03/16(月)OFF/肌の幸福度

  1. みよりん

    あら、懐かしい。私は引っ越しの際に置いてきてしまいましたので、今度読ませて下さいな。

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