2014/06/13:遥様(42歳OL)#3@池袋

3年前に三度お会いして断絶していたお客様。
・4月にクンニ。
・5月に開通式。
8月のフォローアップでは最後まで痛みを我慢して頂いていたので、その後の成り行きが気懸りなお客様だった。

***

新宿区役所前で待ち合わせ、B*****に移動。ここはそもそもラブホテルなのだが、今や女子会の利用が多いらしい。三連休の初日の朝だったので前夜の宿泊客のチェックアウトラッシュでロビーは若い女子だらけ。男の僕は構わないが彼女は気恥ずかしいだろうと気懸りで、早く部屋に移動したかったのだが、清掃待ちで10分ほど待つよう言われてしまった。が、幸い5分ほどでお呼びが掛かり、鍵を受け取って部屋に移動した。

お茶を飲みながら趣味のダンスの話や、今春の異動で上司となった男性と秘めやかなロマンスを育んでいる話などを伺い、交替でシャワーを使う。

まづはバスローブを着た状態でうつ伏せになって頂き、短時間の指圧マッサージ。随分凝っている。マッサージ店で「鉄板が入っている」と言われたとのこと。続いてバスローブを脱いで頂き、背面・下肢のフェザータッチ、アナル舐め。仰向けになって頂きクンニ、指入れ。この方は反応が大人しいのだが、両乳首&クンニの三点タッチで何度かイッていた模様。

第1ラウンド。ゴムを装着して正上位でゆっくり挿入開始。やはり痛むそうだが、3年前より容易に根元まで入った。挿れて動かさず馴染んで貰うまで待ったつもりだったが、ゆっくりでも動かすと痛むとのことで、一度抜いた。

膣口が痛むのか膣奥が痛むのかを確認しようと思い、ゆっくり亀頭だけ出し入れしてみたところ、意外にも痛まないとのこと。ただ、それよりも1cm奥だと痛むとのこと。慎重に亀頭の出し入れを続けてみたところ、甘い表情と色っぽい喘ぎが聞こえ、快感を楽しんで頂けている様子。乳首やクリへのタッチも併用して5分ほど続けてみたところ、かなり気持ち良さそうな感じ。でも、長くなったのでこれにて休憩。

休憩中、毎週土日練習に通っているというダンスの練習風景の動画を見せてくれた。僕はベッドで裸のダンスを拝見しているが、衣装を纏ったスタジオでのダンスも優雅でいいなぁ。

実はその憧れの上司に初回デート(夕食)の帰りに「また会いましょう」と告げられ、次回のデートでは男女の関係に発展する予感がしているとのこと。3年ぶりになるが僕を呼んで予行演習しようかな?と考えていた矢先の僕のお誘いだったという。

長めの休憩のあと第2ラウンド開始。クンニ&挿入。挿入と言っても彼女が痛みを感じない範囲内なので、ひたすら膣口を亀頭で揉みほぐす、という感じ。そんなスローテンポでの亀頭の出し入れを気の遠くなるほど(と言っても15分程度と思うが)続けた。やがて彼女の両脚が僕の腰に廻る動きを示したり、骨盤の角度を調整したりして、自ら奥へ迎え入れようという気配を感じた。で、眉間の皺(彼女に限らず女性一般に、痛みを感じると眉間に皺が寄る)をチェックしながら60%勃起の状態で慎重に奥に進めた。根元まで入った時も眉間の皺は無かったし、痛みも無いとのことだった。

ここで大きくピストン運動をして、その摩擦で痛みが発生してしまったら、今までの努力が水の泡。ピストン運動でなく1ミリ幅の微細な圧迫・振動を根気よく続けてみたところ、眉間の皺が出現せず、かつ、やがて甘い快楽の表情が浮かび、色っぽい快楽の声が聞こえて来た。確認のため聞いてみると、恥ずかしさから手で顔を覆いながらも「気持ちイイです」とのこと。こうしてゆっくりゆっくり時間をかけてアプローチすれば、経験値の低い彼女も官能するのだ。

随分慣れた頃に手加減無しで普段通りのピストン運動をしてみたが、それでも痛まないとのこと。
「もう、相手が誰でもお愉しみ頂けますよ」
「これで僕の役目は終わりました。おめでとうございます。卒業です」
「でも、OB会も大歓迎ですよ」

彼女にとっても嬉しかったようで、駅までの帰り道、何度も何度も「ありがとうございました」を繰り返していた。

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こんなご感想を頂きました。

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黒田さま

おはようございます。
先日のセッションの後、久しぶりに黒田さんのブログを拝読しました。
11日は、ホントに充実した1日になったようですね…ワタシのことも書かれているのかとドキドキしましたが…個人が特定できなければ、書いていただいても大丈夫ですからね。

で、5月の投稿でしたでしょうか…四宮神社のことが書かれている記事に『市杵島姫命』のお名前を発見してビックリ。
私、以前、透視ができると言う方に見ていただいたとき、その方の口から『イチキシマヒメという言葉が出てくるのですが、ご存知ですか?』と言われ、調べたのとがあったんです…芸能、音楽、また、水の神様で、弁財天と同一とも言われている…と。その神さまととのご縁が深いようで、江島神社の中津宮に祀られていると知り、お参りに行ったくらいです…ちょうどダンスを始めて数年経ったときでしたので、もっと上手になりますようにとお祈りしたのを覚えています。

黒田さんには、不思議なご縁を感じます。

常識を重んじるばかり、頭でっかちだった私に、とんでもない勇気と行動をさせて下さった方。お仕事内容からしたら、到底ご縁など結びようのない方のはずなのに、私はとても信頼して、お兄さんみたいに思ってる。

今回も、『女性性の解放をしたい!』『もっと性に対して臆病にならず、オープンになりたい』って決心した直後のご連絡で、『あー、神さまはワタシの本気を認めて下さったんだ』って思ったんですよ。で、スケジュールも少しも無理がなかった。

私、やっぱり女性として愛し、愛される存在でありたいって思います。それを、ベストなタイミングで確実に心に落とし込んで下さって。改めて、有難い存在だなぁと感じてます。

本当に、感謝です。
ありがとうございます😊

今日も良い1日でありますように✨

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One thought on “2014/06/13:遥様(42歳OL)#3@池袋

  1. kuroda Post author

    いつもお世話になっております。
    拝読しました。タイムリー、まさに救世主でしたね!天にも昇る気持ちだったのではないでしょうか。。。読んでいて、こちらまで嬉しくなってしまいました。すべてのイベントは点と線で繋がっている、起こるべくして起きる、そんな気がしてなりません。
    黒田さんのお仕事は”黒田さんにしかできないお仕事”です。ギフト、持って生まれた「才能」なのだと思います。