この記事に登場する「パン屋さん」が、わが原田パンです。
パン屋さんのルート配送の外注依頼/神戸市長田
こうして書かれると彼らがいかにも「イイ仕事」をしているような印象を持ちます。ところがそれが大違い。アホ過ぎて、ほとほと困っています。この記事を書いているエディターは「がいちゅう」を「害虫」と誤変換しましたが、まさにそんな感じです。
(1)配達以外の作業を嫌がる:
汚れたコンテナ(通い箱)を使うと学校から苦情が来ますので、見苦しくない程度に綺麗に維持するよう社長が指導をしていますが、これがなかなか。
(2)配達すら嫌がる:
給食の配達は自分の仕事と思っているらしいが、時々入る臨時の注文の配達は、四の五の言って(「自分の配達ルートから外れているから遠回りになる」「あの辺りは一方通行が多い」等々)嫌がる。
(3)仕事態度が悪い:
喫煙運転、乱暴運転。
Googleのクチコミで☆1つというのが幾つかありますが、ほぼすべて配達に対する文句です。

(4)そもそも、人格が低い(怠慢・手抜き等々の悪徳を悪びれない)。
若手のドライバー達は少しだけマシですが、オヤジのドライバー達はタチ悪いです。最年長でかつ最悪なのがS氏です。風貌は、サングラスを掛けた中肉中背のオヤジで、寺島進と言えば渋い男前ですが、彼を3段くらい劣化させた感じと申しましょうか。学生時代どこぞの学校の応援団長をしていたそうで、そのことと関係しているのでしょう、声が大きいです。どうでもいいような話を不必要に大きな声でまくし立てるのを毎日どこかで聞きます。去年2月の勤務初日に「どうしてココに、こんなチンピラが居るんだ?」と不思議に思ったものでした。
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事件が起きたのは今週の月曜日。
給食を配達している小学校30校のうち22校がその前の週末に運動会(近頃は春に運動会をする学校が多いようです)を開催し、月曜日は代休。よってこの日の給食(および配達)は8校と、普段のほぼ四分の一でした。
朝の炊飯作業の後片付け中に、オヤジドライバーK氏(これまた問題児)が、コンテナの蓋60枚を積み上げた山を2つ(つまり120枚)転がしてやって来ました。
K:「今日は配達が早く終わったので、みんなで蓋を洗うわ。洗い場借りるで~」
黒:「どうぞ、どうぞ」
(ほほう!こいつらも、たまにはやる気になるんだぁ)と感心したのも束の間、彼が変なことを言い出しました。
K:「わしら分担してこの山洗うから、黒田さんはその山を、何枚でもいいから出来るところまで・・・」
黒:「・・・」
その時即座に「蓋を洗うのドライバーの仕事だから、僕はやらないよ」と言うことも可能でしたが、それを言うとKの機嫌を損ね、折角洗う気になっていた一山も放棄してしまう恐れが大でした。ということで、やるともやらないとも言わずに、片付けを続けました。
片付けが終わった頃(9時頃)にはドライバー3人が洗い場3台を占有して蓋洗い作業をし、S氏が見物していました。で、僕はこんなメモを書き残して炊飯工場を去りました。
配達員の皆様、
黒田は15時頃まで不在(パン工場)です。水道・洗い場、存分にお使い下さい。
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なお、「蓋洗いは配達員の仕事」という社長方針に従い、黒田は蓋洗いをしません。(先月、僕が蓋を洗う姿を見掛けた方も居るかと思いますが、あれは社長の指示によるもので、あくまで特例です)。
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14時半、パン工場での作業が終わり、休憩タイム。飲料を買いに自動販売機のある1階に降りたところ、5m東の車庫にSが居ました。
S:「おい!」
黒:(無視)
S:「おい!」
黒:(無視)
S:「おい!黒田!」
黒:(顔だけ向ける)
S:「おまえ、口で言わんで、あんなもん書くとは、どういうつもりや!」
黒:「あんたらと、話したくない」
S:「けっ」
下請けの分際で僕を呼び捨てるとは非常識極まりない。
が、こんなアホとは戦わないのがベストなので、
飲料を買ってさっさと更衣室に移動しました。
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15時に炊飯工場に戻ると、誰も居ません。蓋の山も消えていました(全部洗ったという訳ではなく、どこかに運んだ模様です)。
しばらくして社長が現れ、ボヤキを聞くことになりました。
あのメモを読んだSが事務所に乗り込んだのだそうです。
「前からずっと言っていることで、あの人も分かっている筈なんだけどなぁ。困った人だ」
と嘆いていました。
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で、今日は今日で別の問題が発生して、炊飯作業の後片付け中に社長が現れました。
須磨東高校から800個の注文(学校給食とは無関係)を受け、その配達をSに依頼したところ、四の五の言って嫌がった、とのこと。
黒:「蓋洗いを嫌がるのはまだしも、配達を嫌がるのってありえないですよね。本人に言っても変わらないでしょうから、山内急送の社長と話をしたほうが良いのではないでしょうか?」
社長:「そうね。別の人に来てもらうとかね。ただ、山内急送を使っている他のパン屋さんと話したことがあるんだけれど、そこでも評判悪いんだよ」
黒:「あらまぁ」
社長:「従業員教育が出来てないんだよねぇ」
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社長の頭の中にSやKを切るアイデアがあることを知れたのは有益でした。
僕が本気で「コイツはこの職場に居ないほうがいい」と思った人物(HとY)は辞めてゆき、代わりに大変熱心に働いてくれる人達(Nさん・Sさん)がやって来てくれました。
次はSとKかな。
長田神社にもその旨お願いしようと思います。
お疲れ様です。
真に恐れるべきは、静かな怒りです。
これを侮ると後悔する事になるでしょう。
舐めたらアカンぜよ(笑)
何事も精進と成りますかね、、、